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食事の支度がめんどうなときに 夕食デリバリーと自炊の上手なバランス

食事の支度がめんどうなときに 夕食デリバリーと自炊の上手なバランス

日々介護や仕事、中には育児にと、料理にかける時間がとれず、冷凍食品や出来合いのお惣菜に頼って、ふと見ると揚げものばかり、野菜が少ない、と感じられることはないですか?これらは、持病による食事制限や咀嚼・嚥下への不安がある高齢者様にはすすめにくいものも多いですね。今回は高齢者でも食べやすく、体に負担にならないお弁当のご紹介と、お弁当を依頼しない日に楽に食事を作ることができるように、簡単な下ごしらえ置きの方法をご紹介します。

夕食を作る時間がない時の選択肢として

スーパーやお弁当屋さんのお惣菜

忙しく家事をこなしていて、ふと気が付くとデイサービスから高齢者様が帰ってくる時間が迫っていたり、仕事から帰って食事の支度をしたりする元気や時間がない時に、ついついスーパーのお惣菜やファミリーレストランの宅配などに頼りたくなりますね。

もちろん、体のことを考えたお弁当やお惣菜を作っておられるところも多く見受けられますが、どうしてもから揚げなどの揚げものが多くなりがちです。また、基本的にお弁当を召し上がっていただく対象年齢が広く一般に設定されているため、咀嚼・嚥下に不安がある方には、召し上がっていただきにくいものが多いのも現実です。
持ち帰ってから改めて小さく切ったり、炊きなおしたりする場合もあるのではないでしょうか?

まごころ弁当のお弁当

数ある宅配のお弁当の中でも、まごころ弁当のお弁当は、栄養学に精通した管理栄養士が、高齢者様向けにメニューや味付け、栄養バランスを考慮し、考えられた宅配のおいしいお弁当です。
咀嚼や嚥下に不安がある方、また、持病による食事制限がある方のために、6つのスタイルの中から選べるのもうれしいですね。

名称内容
小町 (サイズ大・小)低カロリー低塩分のお手頃弁当。大サイズと小サイズの2種類から選べます。
普通食(一般のご高齢者様向け)和食が中心の一般のご高齢者様向きのお弁当です。
カロリー調整食持病により、カロリー、塩分の調整が必要な方向けのお弁当で、和・洋・中のメニューがバランスよく入っています。
たんぱく調整食持病でタンパク質の摂取計算が必要な方向けのお弁当です。ごはんには、たんぱく調整米を選ぶこともできます。
ムース食咀嚼や嚥下に不安がある方向けのお弁当で、ムースでありながら見た目の美しさ、食材本来の香りのよさを併せ持つお弁当です。
やわらか食“食材を刻んで召し上がっている方向けのお弁当です。
凍結含浸法という方法で、食材をそのまま柔らかく仕上げているので、見た目は本来の食材と変わらず、食べやすく仕上げてあります。”

宅配のお弁当を頼むメリット・デメリット

買い物や調理の時間を短縮できる

介護をしておられる方の中には、仕事や子育てをしながら高齢者様を見ておられる方もいらっしゃいますね。家族の食事とは別に高齢者様の状態にあわせた食事の支度をするのは、なかなか大変なこともありますし、気を使わなければならない点もいくつかあります。

ついつい、めんどくさいなぁと重荷になることもありますね。
また、ご高齢の夫婦二人暮らしの場合は重い買い物に苦労したり、野菜くずなどの生ゴミの処理や、多くの汚れた食品トレーの洗浄、廃棄も負担になったりします。

宅配のお弁当なら、食べ残し以外の生ゴミがでることもなく、調理にさく時間が不要なため、その時間を他の介助やご自身の時間にすることもできますね。
週に数回でも、デリバリーのお弁当を利用することで、買いものや調理、ごみの処理が楽になりますよ。

あらかじめデリバリーを頼んでおける。

まごころ弁当のお弁当は、デリバリーを依頼する前日までに、インターネットサイトや電話で注文をしておきます。まごころ弁当のインターネットサイトを開けると、上の方に「注文方法」という文字(アイコン)があり、その部分をクリックすると注文画面に進むことができます。
ご家族の仕事や通院などの都合で、事前に慌ただしくなることが分かっている日の食事に事前にゆっくりとメニューを見て選び、事前予約しておけば、気持ちに余裕が持てますね。

また、お弁当は昼食のみ、夕食のみ、昼食と夕食の一日2回と、デリバリーを頼むタイミングを選べます。
また、画面内には気軽に質問ができるチャットもあります。必要に応じて質問をしてみてくださいね。

調理への不安が無くなり、安否確認ができる

出張や旅行など、高齢者様を残して、家をあけなくてはならないタイミングも、あることと思います。
歩行に不安がある方の場合、また、暑い夏、寒い冬は、元気に過ごせているのか、特に不安になるものです。また、調理中の怪我や火元の安全確認に不安も残りますね。

そんな時、デリバリーを依頼すると、調理の不安は解消され、訪問してもらうことで安否確認ができる、というメリットがあります。まごころ弁当ではデリバリーの依頼をしない日でも、安否確認の訪問のみを依頼することができます。必要に応じて使い分けるとよいですね。

デリバリーを頼むことにためらいがある方も

昔ながらの考えをお持ちの高齢者様のなかには、食事は家庭で作るもの、という考えから、まれに外食や、宅配の出来合いのお弁当が続くことを敬遠されるかたもいらっしゃると思います。
しかし、咀嚼や嚥下に不安が出てくると、誤嚥性肺炎の危険があったり、持病による食事制限がある方には、メニューにより、自宅の台所で作る食事には限界を感じたりすることもあります。手づくりの食事を食べさせてあげたいという思いがあっても、すべてを自作して、というのもなかなか難しいものです。

そのような場合には、普段から食べ慣れた安心できるひと皿を自作し、他のおかずはデリバリーのお弁当に、と、取り混ぜてみてもよいですね。

高齢者様の体調や、咀嚼・嚥下の状態にあわせて選べるまごころ弁当の宅配を依頼し、普段の器に盛りつけて召し上がっていただく、というのも一つの方法です。
今なら無料試食キャンペーンを実施中です。この機会に、一度お試しくださいね。

デリバリーを頼まないときの、食事の時短に向けて

汁ものは下ごしらえ置きが便利

歳を重ねると、食事の際には汁物を所望される方が増えてきます。昼食・夕食は宅配のお弁当で済ませる場合でも、朝はご自身で用意されることでしょう。
和食なら吸い物や味噌汁、洋食ならスープ…野菜の下ごしらえから始めるとなると、忙しい朝には意外に手間です。が、これらは、あらかじめ下ごしらえをして冷凍しておくと便利です。

野菜類は一旦冷凍することで細胞膜が破壊され、煮る時間も短縮できるというメリットもあります。フリーザーバックに入れる際に、煮る時間がかかるもの、ネギなどさっと仕上げたいもの、と、袋の中である程度住み分けして入れておくと、鍋に入れるタイミングを分けやすくなります。

味噌汁のもと

登山をされる方には昔から親しまれてきた味噌玉。最近、リメイクされてはやっていますね。一つ一つラップに包んで準備して…は、少し大変。出汁じゃこや昆布、かつおぶしなど、お好みのだしと味噌を混ぜ合わせたら、そのまま保存容器に薄く広げます。

その上に好みの乾物を乗せて冷蔵庫に入れておけば、必要量だけスプーンですくってお湯を注ぐと、味噌汁が出来上がります。
また、具だくさんの味噌汁がお好みの場合は、あらかじめカットした野菜を、出汁じゃことともに取り混ぜてフリーザーバックなどに入れて冷凍保存しておくと、食べたいときに煮て、味噌を溶き入れると味噌汁が出来上がります。

ポタージュのもと

本来、冷凍には向かないじゃがいもですが、まとめて茹でてからつぶしてしまうと、冷凍することができます。寒い朝には、手作りした温かいポタージュスープがさっと出せるととても喜ばれますね。

潰したじゃがいもをベースに、かぼちゃ、ほうれんそう、かぶなど、いろいろな野菜を、それぞれ茹でてペーストにし、じゃがいもと1:1程度の量で混ぜ、コンソメキューブを一人分につき1/4個程度乗せて、フリーザーバックに入れて冷凍しておきます。
朝には牛乳を加えて煮溶かすだけで、おいしいスープを作ることができます。

ミネストローネスープのもと

咀嚼や嚥下に不安がない方であれば、ミネストローネなどの噛んで飲むスープも良いですね。

【材料】 4人分
ベーコン      2枚
玉ねぎ       1/2個
にんじん      1/4本
セロリ       1/4本
キャベツ      少々
オリーブオイル   大さじ1
トマトペースト   大さじ2
コンソメキューブ  1個

【作り方】
1、ベーコン、玉ねぎ、にんじん、キャベツはそれぞれ色紙切りにする。
2、フライパンにオリーブオイルを熱し、(1)をざっと炒める。
3、火を止めてトマトペーストを加えよく混ぜる。
4、フリーザーバックに(3)を入れ、袋の上から一旦四等分し、コンソメキューブを4等分したものをそれぞれに乗せて冷凍しておく。
5、食べる時には一人分につき水200ccを加え、さっと煮る。塩・こしょうで味を整える。

ごはんの友を充実させる

高齢になると食が細くなり、あれこれと多くのおかずをとることが負担になる方もあります。
そのような場合には、おかゆやご飯に混ぜたり乗せたりして食べられる、ご飯の友を充実させておくと、少しずつでも栄養を取ることができると共に、食事の支度も少し楽になります。

青菜とじゃこのゴマ風味ふりかけ
青菜とじゃこのゴマ風味ふりかけ
小松菜や大根葉、かぶの葉はカルシウム、カリウム、葉酸など多くの栄養素を含んでいます。軸の部分が硬すぎるときは、取り除くか、ごく細かく切っておきましょう。

【材料】   作りやすい分量
小松菜、大根葉など 1株分
ちりめんじゃこ   大さじ3程度
しょうゆ      大さじ1
ごま油       大さじ1

【作り方】
1、青菜は1cm角程度に切る。軸の固い部分はさっと茹でてしっかりと水分を切っておく。ちりめんじゃこが硬すぎたり塩分が多すぎたりする場合は熱湯を通してざるに広げ、水分を切っておく。
2、フライパンにごま油を熱し、(1)の小松菜、次いでちりめんじゃこを入れてさっと炒め、しょうゆを周囲から回しかけ、全体に絡める。
3、皿などに広げて素早く冷まし、清潔な保存容器に入れて、冷蔵庫で保管する。

なまり節のふりかけ
かつおを蒸したり茹でたりして作られる「なまり節」は静岡や高知、鹿児島など太平洋沿岸のかつおの産地のみでよく見られる食材でしたが、最近は保存技術の進歩で、真空パックでの販売もみられるようになり、入手しやすくなりました。
鉄分やたんぱく質が多く、柔らかいなまり節は、高齢者様にも食べやすい食材の一つです。

【材料】 作りやすい分量
なまりぶし  300g
しょうゆ   大さじ2
みりん    大さじ2
酒      大さじ2
砂糖     大さじ1
しょうが   ひとかけ

【作り方】
1、なまりぶしは1.5cm角程度に切る。しょうがは千切りにする。
2、鍋に千切りのしょうが、調味料のすべてを入れて煮立て、(1)のなまりぶしを入れる。
3、調味料を全体にからめながら水分を飛ばすように炒り煮にする。水分が飛んだらへらなどで潰し、そぼろ状にする。さらに水分を飛ばし、パラパラとした状態にして、ひろげて冷ます。

まとめ

デリバリーの食事と自炊するときのバランス、いかがでしたでしょうか?デリバリーのお弁当を利用すると、調理の時間が不要になりますね。食事介助が必要な方には、その時間をしっかり確保できるのも魅力です。

また、買い物にでかける日はあえて宅配のお弁当を依頼し、空いた時間で購入してきた食材を下ごしらえし、冷凍、冷蔵しておくと、自炊する日の料理にかける時間が格段に短くなります。

料理の品目や量が多い三世代世帯のご家庭、日々忙しい中介護をしておられる方には特にうれしいですね。
デリバリーのお弁当や自炊を上手に使い分け、皆様が笑顔で食卓を囲めることを願っています。

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