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健康型有料老人ホームとは?入所基準とメリット・デメリット

作成日:2022年8月29日

健康型有料老人ホームとは?入所基準とメリット・デメリット

老人ホームは介護が必要となり、自宅での生活が困難となった高齢者が入居するイメージがあるかもしれません。

しかし現在は必ずしもそうではなく、老人ホームも心身の状況やニーズに応じて選ぶことができます。

今回ご紹介する健康型有料老人ホームは、介護の必要がない方が入居できる老人ホームです。

介護の必要がない高齢者であれば自宅で生活ができるにもかかわらず、健康型有料老人ホームを選ぶメリットにはどのようなことがあるのでしょうか。

メリットと合わせてデメリットについてもご紹介します。

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健康型有料老人ホームとは?

健康型有料老人ホームとは、介護を必要としない自立している高齢者が対象の老人ホームです。

「自立型老人ホーム」とも呼ばれており、元気な高齢者が入居でき、施設の設備やサービスが充実していることが最大の特徴といえます。

入居にかかる費用は他の老人ホームと比較すると高額ではありますが、日常的な掃除や洗濯などの家事や食事のサービスを受けながら、趣味など自分の好きなことに時間を費やしたいと考えるアクティブシニアに適しています。

健康型有料老人ホームのメリット

健康型有料老人ホームでは家事などの負担軽減のほかにも、健康管理や緊急時の対応などについても整備されています。

万が一のときの不安が軽減できるだけではなく、シニアライフを楽しむための設備やレクリエーションが充実していることで、活動的な生活を送ることができます。

他の老人ホームと比較しても自由度が高く、日常生活における制限が少ないので、外部のサービスを利用することもできます。

豊富なアクティビティを楽しめる

健康型有料老人ホームでは、スポーツジムや入浴施設、図書館、カラオケなどのアクティビティ設備が充実しているほか、施設の企画するイベントやレクリエーションなども豊富に行われています。

個人で楽しむことはもちろん、サークル活動などを通じて、同じ趣味を持つ入居者たちが集まる楽しみもあります。

独り身の不安がなくなる

65歳以上のひとり暮らしの世帯は年々増加しているのが現状です。介護の必要がなければ、自宅でひとりの自由気ままな生活も可能ですが、いつまで同じ生活が続けられるか、体調不良や災害が起きたときにはどうすればよいか、などの不安を持つことは当然のことともいえます。

健康型有料老人ホームでは、不測の事態に備えた設備が整っていることはもちろん、食事や洗濯、掃除など日常生活の支援を受けることで職員とのかかわりがあったり、同じ入居者とのかかわりが生まれることで、不安や孤独感などが解消できます。

また、いろいろな事情によって一緒に生活することができないご家族にとっても安心です。

状況把握や生活相談のサービスがある

健康型有料老人ホームでは緊急時の対応や安否確認のほか、生活相談員などの資格を持った職員が日中は常駐していたり、必要な時に居室訪問をするなどの方法で、入居者の現状の把握や心配ごとの相談などを受けています。

相談窓口が明らかなので、相談の内容にかかわらず気軽に相談することができます。職員の配置や具体的な相談の方法は施設によって異なるため、入居前に確認しておくとよいでしょう。

医療機関と連携をしている

健康型有料老人ホームは、基本的には健康な高齢者が入居する施設なので、医師や看護師が常駐していることはほとんどありません。

しかし近隣の医療機関と連携していたり、同一建物内や敷地内にクリニックがあるなどの方法で医療サービスに対応しており、体調不良やケガなどに対しての備えは安心といえます。

日常的に医療ケアが必要な高齢者に対してのサービスは用意されていないところが多いのですが、中には在宅酸素や糖尿病のインシュリン管理など、一部の医療ケアには対応している施設もあります。

持病がある方は事前に確認しておきましょう。

健康型有料老人ホームのデメリット

家事などの日常生活の支援を受けながら活動的にシニアライフが楽しめる健康型有料老人ホームですが、やはりデメリットもあります。

実際に入居してから「思っていたのと違った」ということが無いように、デメリットについても知っておきましょう。

少しでも不安や不明なことがある場合は、契約前に確認しておくことが重要です。

退去のリスクがある

健康型有料老人ホームは、介護の必要がない自立した高齢者を対象とした施設なので、介護が必要となった場合の対応は十分ではありません。

施設内はバリアフリーであっても、トイレや浴室などは介護度の高い方が利用するような特殊な設備にはなっておらず、原則として要介護状態になった場合には契約を解除して退去しなければなりません。

しかし入居中の病気やケガで一時的に介護が必要になった場合や軽度の介護であれば、外部の介護サービスを利用しながら入居を継続できることもあります。

中には介護付き有料老人ホームなどを併設していて、そちらに移ることができる施設もあるようです。

人間関係でのトラブルが考えられる

健康でアクティブな高齢者が多く入居していることで、同じ趣味やイベントを通して気の合う仲間ができるというメリットがある反面、交流していく中で人間関係のトラブルが起こる可能性もあります。

苦手な人がいたり特定の人と関係が悪化することで、設備の利用やイベントの参加などに支障が生じては、健康型有料老人ホームの特徴を生かした生活ができなくなることも考えられますし、もともと人づきあいが苦手な人にはストレスとなる可能性もあります。

費用が比較的高額

特別養護老人ホームや介護老人保健施設などの公的施設と比較すると、入居のための費用は高額となりますし、介護付き有料老人ホームや住宅型有料老人ホームと比較しても健康型有料老人ホームは高額な設定のようです。

健康型有料老人ホームの多くは初期費用として入居一時金を支払い、入居後に月額の費用がかかります。

初期費用0~数千万円、月額費用は10万~50万円と施設によって幅が広く、費用が高額なほど施設の設備やサービスは整っている傾向があります。

それぞれの金額は、施設の所在地や設備の内容、居室の広さや入居時の年齢などによっても異なることがあるため、具体的な金額や支払い方法、月額利用料の内訳などは、事前に確認しておく必要があります。

施設数が少ない

有料老人ホームにも種類があり、「介護付き有料老人ホーム」「住宅型有料老人ホーム」は比較的施設数が多く増加傾向にもありますが、健康型有料老人ホームは全国的に数が少ないのが現状です。

所在地や設備の内容、費用などの条件を考えると、選択肢が非常に限られてしまいます。

健康型有料老人ホームの主な設備

居室は他の老人ホームと比較すると広く設計されており、トイレ、バス、キッチンなどは各居室に設置されています。

共有設備は施設によって異なりますが、食堂や大浴場、トレーニングルームなどの運動施設やカラオケルームなどの娯楽施設を備えている施設もあります。

これらの施設は個人で利用することはもちろん、施設が実施するイベントなどにも利用され、他の入居者との交流の場としても活用されます。

入居費用が高い施設ではさらに充実した施設も

入居費用が高額になるほど建物や内装に高級感があったり、設備が充実している傾向があるようです。

エントランスを入るとホテルのような受付カウンターがあり、コンシェルジュと呼ばれる職員が迎えてくれる施設もあります。

食堂スペースとは別にラウンジがあったり、大浴場に加えて露天風呂や、トレーニングルームにサウナやジャグジーを備えている施設もあるようです。

健康型有料老人ホームの入所基準

基本的には自立した生活を送ることができる高齢者が対象の施設です。

入居条件は施設によって多少の違いがあり、要支援で入居できる施設もあれば、介護認定には非該当の自立の高齢者のみが入居できる施設もあります。

60歳以上や65歳以上などの年齢制限を設けているところがほとんどで、費用が比較的高額であるため、支払いが可能かどうか収入や資産のチェックのほか、病歴や身元保証人などについて独自の入居基準が設定されている施設もあります。

健康型有料老人ホームの費用

入所時の初期費用と毎月必要な月額利用料が必要です。

初期費用の入居一時金は施設を利用する権利取得のための費用であり、家賃の前払いと考えることができます。

月額の費用には居住費(家賃に相当する費用、管理費)や食費、その他の日常生活費などが含まれます。

それぞれの金額は施設が存在する地域や設備の内容、居室の広さや入居時の年齢などによっても異なることがあるため、具体的な金額や支払い方法、月額利用料の内訳などは、事前に確認しておく必要があります。

一時入居金の償却について

入居一時金は入居後に毎月償却されています。

各施設で償却期間と償却率が決められており、一定期間内に退去したときには、規定に基づいて入居者本人または家族が返還金を受け取ることができます。

「返還金=入居一時金×(1−初期償却率)÷償却月数×(償却月数−入居月数)」の計算方法で返還金額は算出できますが、償却期間と償却率は施設によって異なるため、契約前に必ず確認するようにしましょう。

また多くの施設では「初期償却」という形で、一時金の何割かを入居時に一度に償却しています。

初期償却とは入居一時金の中から最初に使われるお金のことです。

施設によっては入居申込金、施設協力金、入居保証金などの名目で初期費用にプラスされていることがありますが、これらは必ずしも償却の対象とはならないので注意が必要です。

月々かかる費用

月額利用料のほかに、施設ごとにクリーニング代や理美容代、レクリエーション費などの料金が設定されており、実費の負担が必要なことがあります。

また外部サービスを利用した場合はその都度支払いが必要です。

毎月の固定費とそのほかにどのような費用が生じるのか、初期費用と月額利用料に加えて各サービスの使用料金もチェックしておきましょう。

健康型有料老人ホームの入所難易度

日本国内に健康型有料老人ホームは非常に少ないのですが、入居にかかる費用が高額なため、居室の空き状況に対しての競争率は低いと考えられます。

しかし年齢や心身の状況、経済状況など、入居にあたっての条件によっては入居の難易度は高いともいえます。

また施設数が少ないことで、希望に合った健康型有料老人ホームをみつけることがなかなか難しいのが現状ともいえます。

サービス付き高齢者向け住宅との違い

健康型有料老人ホームと似た性質を持つ施設に「サービス付き高齢者向け住宅」があります。

健康型有料老人ホームとサービス付き高齢者向け住宅を比較してみましょう。

サービス付き高齢者向け住宅とは

サービス付き高齢者向け住宅は「サ高住」と略して呼ばれることがあります。

要介護度が高くない高齢者を対象として、安否確認と生活するうえで必要な生活相談のサービスを受けながら、一般の住宅と変わらないような生活ができます。

サービス付き高齢者向け住宅は食事やその他の生活支援は原則として任意サービスであり、介護が必要となった場合は、必要に応じて外部のサービスを利用することができます。

サービス付き高齢者向け住宅のうち特定施設に認定されている介護型の施設では、介護度が高い方の場合でも介護や看護サービスを受けることもできます。

医療機関との連携により、看取りに対応した終身入居が可能な施設もあります。

健康型有料老人ホームとサービス付き高齢者向け住宅の違い

健康型有料老人ホームとサービス付き高齢者向け住宅の違いには次のようなことが挙げられます。

費用

健康型有料老人ホームは高額な初期費用が必要であるのに対して、サービス付き高齢者向け住宅の初期費用は0~25万円が目安といわれています。

月額費用もサービス付き高齢者向け住宅は10~20万円程と、一般的な賃貸住宅に近い金額といえます。

契約形式

健康型有料老人ホームは施設の利用権を取得するのに対して、サービス付き高齢者向け住宅は賃貸借契約です。

サービス内容

健康型有料老人ホームは食事や家事などの生活支援サービスに加えて、イベントやレクリエーション活動が盛んであるのに対して、サービス付き高齢者向け住宅は原則として安否確認と生活相談サービスがあるほかは任意サービスで、食事や家事などは必要に応じて外部サービスの利用となります。

健康型有料老人ホームのまとめ

健康型有料老人ホームは、自立した生活が送れる高齢者が対象であり、食事や家事などのサービスを受けることで、趣味などの余暇活動に時間を使いたいと考えるアクティブシニアに適した施設といえます。

入居に必要な費用は比較的高額であり、残念なことに施設数が非常に少ないのですが、経済的に余裕があり、立地や設備など希望に合った施設がみつかったときには、問い合わせや見学などをおすすめします。

この記事の作成者:S.M(管理栄養士)
この記事の提供元:シルバーライフ

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